【UoPeople】ENGL0008 Uni4~Unit9の所感

UoPeopleで受講していたENGL0008の所感です。前回の記事でUnit3まで書いていましたので続きからです。

ちなみに現在はFinal Examを終えて無事にコースをパスしたところです。

Unit4

このUnitは私の苦手なAudio Recordingがある回で辛かったです。英語で文章を書いたり、意見を述べたりするのはとても楽しいのですが、英語で何かを喋るというのは今までもほとんど経験がなく、そもそも日本語でも会話が苦手ですしとてつもなく苦痛です…。これがあるのはENGL0008だけだと信じたい…。

Learning Journalで、「Pointを満たしていて英語もよく書けている」とコメントがあるにも関わらず点数が9.5で、残り0.5は何!?とモヤモヤしたりしました。0.5点なので別に大したことはないですしインストラクターに質問しようという気もないのですが、何が引かれているのかわからないと気持ち悪いです。

あとここらへんから、Discussion Forumに締め切り直前に投稿する人がいるなと気づき始めました。どうやらDiscussion Forumを直前に投稿することによって、クラスメイトからの低評価を避けるというハック(?)があるみたいです。まぁその気持ちはわかりますけど、それアリなん??と思いますね。仮に全員がそのムーヴをしたらDiscussion Forumとして機能しなくなりますし、3人に対してコメントできなくなるんですけど…。そもそも今のところこのクラスでそんな不当に低い点数をつけそうな人もいないですし。まぁその人がどういうつもりで直前に投稿しているのかはわかりませんが。

Unit5

このUnitのDiscussion Forumは日本語で議論しろと言われても難しい話題(話題が難しいというより自分にとって関心があまりなく意見の持ちようがない)でめちゃくちゃ苦し紛れに投稿しました。そして相変わらず締め切り直前に投稿する人がいます。直前というのは本当に締め切りの1時間前とかなのですげーなと思います。仮に私がそれやろうって思ったとしても1時間以内に3件コメントを書ける自信はないです。ちなみにそのムーヴをしている人のAudio Recordingを見たのですが、顔出しで英語ペラペラで発音も完璧、台本を読んでいるわけでもなく、「あなたなんでこのクラスにいるんですか??」と言いたくなりました。というわけで勝手にその人を英語ペラリー・クイーンと呼ぶことにしました。締め切り1時間前に投稿して、3人に300 wordsぐらいの長文で意見に対する良い点と改善点を述べられるって、もうこのクラスにいる必要なくないです??

Written Assignmentではついにエッセイを書くことになりました。350 words以上ということで結構辛かったですが、頑張って書き上げたときはめちゃくちゃ達成感がありました。

Unit6

このUnitからようやくLearning JournalにAPAスタイルのReferencesを含めるようにしました。Learning Journalが相変わらず無言で0.5やら0.8やら引かれ続けているのが気になって、もしかしてReferencesがないから??と思って試しにやってみたというのと、今後Referencesを含める必要が出てくると思うので今のうちに慣れておきたかったからです。引用元が本なのかウェブサイトなのか、ログインがいるのかいらないのか、執筆された年が書かれているか書かれていないか、などによって書き方のルールが異なり、調べるのにそれなりに時間がかかりました。が、ここで調べておいたことによりReferencesに対する漠然とした抵抗感のようなものがなくなったので、やっておいてよかったなと思いました。

Unit4のWritten AssignmentのPeer Assessmentが返ってきました。Unit4のWAはAudio Recordingだったのですが、クラスメイトからのコメントが結構辛辣でへこみました。確かに私の普段の英語活動といえば洋書を読むか英語でVideoを見るぐらいで、喋るのは全くやっていないので下手に決まっているのですがそもそも日本語でもほとんど喋らない、もしかしてこの世界で私が一番英語ができないのではないだろうかと思えてきます。でも下手だろうが何だろうが食らいついていくしかない/(^o^)\

Discussion Forumではペラリー・クイーン氏が相変わらずのご活躍です。今回の投稿は900 words越えでさすがに笑いました。クラスメイト3人へも300 words以上で返信されています。どうでもいいですが、ペラリー氏は日本語も勉強しているみたいで、私が日本人だからか、ペラリー氏が選ぶクラスメイト3人のうち必ず私が入っています。嫌な言い方をすると、タゲられています/(^o^)\クラスメイトは基本みんな優しいので10点をつけてくれるのですが、ペラリー氏は採点基準が厳しいので、木曜日の昼までは10点だったのに締め切り直前に見ると9点台に下がっているというのがちょっと微妙な気分になりますね。不当評価ではないので点数に文句はないですが。

Unit7

Unit5のWritten Assignmentが返ってきました。採点を見る前にGradeを確認したら、インストラクターによって点数が上げられていたので、そんな低評価がつけられていたのか…??と身構えました。採点を見ると、48/90がつけられており、一人からは「こんなのエッセイじゃねぇ!!」(意訳)という評価、もう一人からもあまり良くない点数がつけられていました。その日はちょうど仕事でも色々あって落ち込んでいたところで、追い打ちをかけられたようで屍になっていました。インストラクターに上げてもらったとはいえ、誰かによってつけられた低い点数と辛辣なコメントを見ると心にきます…。

そして、クラスメイトからMoodle経由でメッセージが届きました。内容は「もし意図せず盗作していたら、グレードに影響する?コースを続けるべきかドロップするべきかどう思う??」というものでした。うん、その気持ちはとてもよくわかりますが、一体なぜそれを私に???\(^o^)/Moodleのプロフィールに顔写真のアイコンを設定していたので親切っぽく見えたんでしょうか?とりあえずインストラクターかプログラムアドバイザーに相談しなよ~的なことを返しておきました。まぁ、ぶっちゃけ全く関わりはないですが、ここまで一緒にやってきたクラスメイトがドロップしてしまうのはちょっと寂しいので、良い結果になるといいな~と祈っていました。というか今からドロップできるのかどうかよくわかりませんが。

そんな私も相変わらずLearning Journalで「Your work is 5% plagiarized.」とかコメントが来ます。いや5%なんて誤差では??噂レベルですが課題の質問文をLearning Journalに転記するとplagiarized判定されると言われているのも見たことがあります。そんな私でも「知らねえ!!」と図太く続けているので私にメッセージを送ってきたクラスメイトも強く生きてほしいなと思いました。知らんけど/(^o^)\

この時点でFinal Examさえクリアできればコースをパスできる点数が取れたので、気が楽になりました。でもFinal Examの評判をネットで見ると結構難しいらしいのでやっぱり全然楽じゃないです。

Unit8

このUnitはFinal Exam直前だからか、Written AssignmentのPeer AssessmentとDiscussion Forumだけでした。

Discussion Forumは私の大嫌いなAudio Recordingで、もうやらなくても必要な点数は取れていることもあり、迷った末にやりませんでした。でもクラスメイトの投稿はちょっと見たかったのでそれだけが少し心残りでした。

Peer Assessmentだけは相手がいることなので気力を振り絞ってやりました。個人的にペラリー・クイーン氏のエッセイを読んでみたかったので割り当てられることを期待していたのですが、割り当てられなくて残念でした。(WAは匿名ですが、エッセイのテーマをプレゼンする回にペラリー氏の顔出しプレゼンがPeer Assessmentの対象として割り当てられていたので、テーマは知っていた)

ちなみにWordで提出する場合、いくら中身に名前を書かなくてもWordのプロパティから作成者はわかったりします。ぬかりない私は提出前にちゃんとプロパティの作成者も削除しています/(^o^)\

Unit9

Unit7のWritten AssignmentのPeer Assessmentの結果を見たところ…ピアによる採点がされなかったとありました。みんな終盤になってもうやる気なくしてるやん/(^o^)\私もやる気なかったけど、Peer Assessmentだけは相手がいることなのでやらなきゃって思ってやったのに/(^o^)\ちなみにその場合はインストラクターが採点してくれたと思われます。

とにかくFinal Examが不安すぎて戦々兢々としていました。英語の勉強しなきゃな~、もしFinal Exam落ちたときのためにDuolingoの点数も一応持っておくべきかな~、などと思いつつも、気が乗らなかったので結局何も勉強せずDuolingoも受けずでした。何しろ英語の勉強は大嫌いなので。

Final Examは73点で、最終グレードは89.06(B+)でした。最後のDiscussion Forumをやっていたら90(A-)でしたね、残念。

Final Examについては別記事で書こうと思います。

全体的な所感

UoPeople初めての授業でしたが、とにかく英語で宿題を読んだり、英語でエッセイを書いたり、英語で意見を書いてクラスメイトから返信をもらったりと、ありとあらゆることを英語でするのがものすごく楽しかったです。(ただしAudio Recordingは除く)クラスメイトにも変な人はいませんでしたし(個性の強いペラリーはいましたが)、私が勝手に感じていただけかもしれませんが、一緒にコース修了を目指す仲間という感じがしました。ネットではENGL0008はDuolingoなどでパスできるならパスして入学した方が良いという意見がちらほらあり、私ももしかしたらDuolingoを受けていたらパスできていたのかもしれませんが、個人的には受けてよかったです。入学して最初に受けさせられるUNIV1001という授業に比べたらおそらく課題の負荷も少ないだろうし、今のうちにUoPeopleのサイクルに慣れておけたのは良かったです。

今後もモチベを維持しつつ楽しんで学習していけたら良いなと思います/(^o^)\乞うご期待/(^o^)\

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