UoPeopleの学びでもどかしいこと
久しく更新していなかったので、もしかしてこいつ挫折したか?と思われているかもしれませんが、ちゃんと続けていますよ。今日(祝日)も朝から晩までヒーヒーいいながらCombinational Circuitsを設計し、どうにかこうにか課題を提出してきたところです。本当は、朝から時間があることだし、昼か夕方ぐらいには終わらせて次のUnitの先取りをするか、他のやりたいことをやろうと思っていましたが、普通に無理でした。もうUoPeople入学以降、休日はほぼすべて課題に消えていきます。これが本当にあるべき姿なのだろうか?と思いつつ、でもやるしかないので仕方がないです。
わからない部分が消化不良なまま終わりがち
本題ですが、基本的にはUoPeopleでの学びは刺激的で、とても楽しんでいます。私は日本の大学を卒業しているので本当は単位移行ができますが、移行はせずすべての単位をUoPeopleで取得すると決めています。そのためCSとは何ら関係のない文系科目も受けていますが、新しいことを学ぶというのはそれがどんな内容であれ多かれ少なかれ楽しいものです。どなたかのブログで、「一週間に一度、エッセイのお題を出してくれる場所」として楽しんでいるといったようなことを見かけて、あ~まさにそれ、と思いました。巷では悪名高いLearning Pathwayも特に気になりません。
で、なので基本的には楽しんでいるのですが、ここだけがもどかしいというのが一点あります。わからないことがあっても、解決するまで深掘りする時間がなく、結局そのままにしがちということです。
UoPeopleの課題提出サイクルは一週間です。つまり毎週課題を提出します。ただ、課題がオープンになっていきなり取り組むわけではなく、まずは指定された読書教材を読みます。この教材は、コースによって異なりますが、まぁだいたいオンラインブックの数十~数百ページぐらいです。私はこの指定された教材は、もうどうしても首が回らない!という状態になるまではちゃんと隅から隅まで翻訳せずに読むことにしています。NotebookLMに突っ込んで効率的に学ぶやり方をしている方もいますが、私はコンテキストを削ぎ落とした要約は目が滑って読めないので、愚直に読む方法をとっています。(まぁ、あと単純に英語が読みたくて仕方ない、とにかくアルファベットを摂取したくてたまらないというのもあります)UoPeopleの一週間は木曜日から始まり、私が読書教材を読み終わるのはだいたい土曜日~日曜日です。そこから課題に着手するわけですが、課題の提出期限は実質、水曜日の夜です。(本当は木曜日の昼ですが仕事中なので)平日はほぼアテにできないとすると、実質、日曜日が期限といっても過言ではありません。
まぁ何が言いたいかといいますと、課題提出サイクルがとにかく速いです。爆速で過ぎていきます。そのため、教材を読んでいてちょっとこのへん理解できていないな~と感じても、とりあえず目先の課題をこなすことを優先してしまい、理解が浅いままにしてしまいます。やっとのことで課題を提出できたと思ったらすぐに次の週の課題がやってくるので、前の週のことをやっている暇はありません。コースが終わるまでそんな感じで駆け抜けます。
コースが終わると次のコースが始まるまで二、三週間ほどの休講期間があります。じゃあその間に理解が浅い部分を深掘りすればいいじゃないかと思われるかもしれませんが、鉄は熱いうちに打てといいますか、「わからない!もっと調べたい!」と思った瞬間を逃すと、そう思っていたことすら忘れてしまうんですよね。覚えていたとしても、その瞬間ほどの熱量はもう残っていないです。コースを走り抜けている只中では、UoPeople図書館に眠る膨大な文献に一つ残らず目を通したいと願うのに、コースが終わるとその気持ちは消え失せてしまう。そう、まるで試験勉強中に掃除がしたくなるがごとく。仕事中に帰宅したらやりたいことを妄想するが、帰ったら何一つやる気が起きなくなるがごとく。結局は私の意識の問題であって、学習者あるあるだよね?と同意を得たいわけでも、ましてやUoPeopleの欠陥といいたいわけでは決してありません。ちゃんと費やした時間に見合うだけの学びを得ないと、と自戒の念をこめて、銘肌鏤骨する意味で書きました。わかりましたか?ちゃんとLogic Gateを復習するんですよ?六週間後の自分?
余談:AIに頼りがちな件について…
ここからは余談ですが、特にUoPeopleでの学びにおいては私はもうAIを欠かすことができません。もちろんAIに課題を作成してもらって、そのまま投稿するといったことは絶対にしません。しかし、テキストで文意が理解できない部分について「こう書いてあるけどどういう意味?」と聞いたり、作成したエッセイについて「これは課題の意図と合っている?」と確かめたりと、私にとってはAIなしでのUoPeopleは絶対に成り立ちません。AIがあるから今までやってこれたと思っています。
UoPeopleはAIの利用を明示的に禁止していません。もちろんAIに作成してもらった文章を投稿するといったことはNGです。しかし学びを深めるためのAI利用についてはUoPeople生も割と寛容なようです。(Redditを見る限り)余談の余談ですが、Discussion ForumはもはやAIのすくつ(なぜかryです。AIではない投稿を探すことが難しい。これについては別で記事を書きたい。(と思い続けてnヶ月経ちました)
なので、そんな風潮に甘えて、私も当然のようにAIを使っているわけですが、当たり前ですがAIが登場する以前にUoPeopleで学んでいた人もいるんですよね。その人たちは私が一日かけてAIを質問攻めにしながらどうにかこうにか作成した課題を、AIなしでやっていたわけですよね。なんというか…それを思うと、こんなにAIに頼りまくって「学んでいる」と自称していることが本当に正しいことなのかわからなくなってきます。もちろん、「AIに頼らず、何も理解できない」と「AIに頼り、チョットワカル」だったら後者の方が良いのはわかります。それでも、AIがあるのにこんなに圧倒されてヒーヒー言っている私からしたら、AIなしでこれを?なんなの?天才なの?という気持ちになってしまいます。
さらに脱線しますが、Grammarlyという文法チェックツールは文章作成界隈(?)で使用が許容されているようです。なので私もその風潮に甘えて使っているわけですが、このGrammarlyがもはや単なる文法チェックツールではないんですよね。文法エラーだけでなく、普通に表現とかまでガッツリ直してくれます。当然裏にはAIが使われているわけですが。そんななんで、文章を書くときに「あ~ここどう書けばいいのかわからんな。えーいとりあえずそれっぽい単語を並べておこう!Grammarlyがいい感じに意図をくみ取って修正してくれるはず!」みたいな甘えが出てしまい、ちゃんとした英文を書こうという意識が希薄になっている気がします。もちろんこれも私の意識の問題でありGrammarlyが悪いというわけではありません。
そんな感じで、見かけ上は私はUoPeopleで学んでいることになっていますが、果たして私は本当にちゃんと学べているのか?というのが最近思うところです。別に私は学位が欲しいわけでも、仕事上CSを学ぶことが喫緊の課題であるわけでもありません。完全なる趣味です。AI時代に学ぶ必要なんてある?とか言われようと、趣味なんだから必要なくてもやります。必要性だけでやるのであれば、手段がどうあれ結果が大事です。でもただの、やってもやらなくても、結果が出ても出なくてもどうでもいい趣味なのだから、ちゃんと大事に学びたい。
